デザインに拘る|不動産相場は常に変動している|売却するタイミングを見逃さない

不動産相場は常に変動している|売却するタイミングを見逃さない

積み木と人形

デザインに拘る

住宅模型

デザイナーズマンションというマンションがあります。デザイナーズマンションとは、建築家がデザインしたマンションのことで、外観や内装にこだわりがある点に大きな特徴があります。 そもそもなぜデザイナーズマンションができたのでしょうか。これは、他のマンションとの違いを見る人が一発でわかるように個性的に作ることで似たようなつくりのマンションと差別化を図ることに意味があるのです。 機能面では多少劣っても、デザイン重視の住宅に住みたいという人はたくさんおり、「他と違うところで目立ちたい」「人と違ったものを持ちたい」という人間の心理をうまく利用したのがデザイナーズマンションの人気の秘密なのです。 当然金額は他の同じ広さのマンションよりも1割か2割は高くなります。

価格が高くなるのは土地とマンションを所有する投資家の思惑通りです。投資家としてはいかに土地とその上に建つマンションに個性を持たせるかという点をとても重視していることが多いのです。 では、このデザイナーズマンションの歴史はどうでしょうか。 デザイナーズマンションの歴史をさかのぼると1950年代後半に作られたというのが始まりのようです。ちょうどその頃は、住宅を建築する人材と資材が充実してきており、住宅の数と種類も増えてきたところなのです。 ただ、当初デザイナーズマンションはデザインを重視しすぎたあまり機能面が圧倒的に劣っていることが多く、そこに住む人が不便なこともよくあったといいます。やがて機能面も充実してきますが、そこに至るのはさらに多くの時間を要したのです。